土蔵から こんなものが…
と言っても、たった22坪の狭い狭い土地。
でも、そこには明治時代の土蔵がある。
もう老朽化して所々の壁がくずれているから、とても再生して使うなんてできない。
だから壊すしかない。。。
売主さんは、もちろん中の価値のあるものは全部持って行った。
何が入っていたのかわからないけど、数時間かけて骨董屋さんが持ち出したから
たいしたものは残っているはずもないけど…
ところが この土蔵
隣の壁との間が狭い上に、なぜか鉄骨の柱が真ん中にあって出入り口が超狭い。
土蔵そのものの あの重厚な戸はうちの裏に面していて…その間には高い塀が…
だから出せるところは、その狭いところしか無い!!ってのが笑える。
どれくらい狭いか…と言うと
↓ ダンナが横向きに通るのがやっと。
私なんて、ふっ!!ってお腹を引っ込めても やっとこさ(笑)
↓ これは相当古いタンス 持ち手が角ばっているのは古いんだって。
こんなようなタンスは3~4個あるんだけど、出したくても出せなかったんだね。
キレイに拭けば、りっぱな骨董品。 高く売れるかしら。。。
他にも出せれなかったカメや火鉢の大きいのが数点。。。
そんな中、花瓶とお皿がありました。 これは出せたのに…
でも、骨董屋さんが持って行かなかったんだから価値は無いんだろうなぁ~
↓ 汚いままで失礼!!