知り合いが亡くなってもうすぐ1ヶ月になる。
彼は
病気と闘っていた。
同じ歳だった。
とても にぎやかな人だった。
車が大好きだった。
キャンプが大好きだった。
ボコタ君と名前がついた この車。
外からはわからないけど、車内は改装 改装を繰り返して、キャンプに持ってこいの内装になっているはずだ。
ダンナと彼の家の前を通ってみた。
あった あった ボコタ君。
きっと奥様はこの車を形見として残すのだろうなぁ〜。
彼と うちで飲んだ時、たまたま居合わせた うちの義姉と妙に話が盛り上がって「姐御〜! 姐御〜!」と叫んでいた あなたが印象的でした。
あなたの事は忘れないよ!
ダンナと何度も振り返りながら彼の家を後にしました。